それから起こった事

そのヒントを見つけたと感じた私は、分派に取り込まれないようにと教会の人達に話そうとするのですが、相手が私を見る感じが何時もと違う、と感じ取りました。何か違う者を見る様にみられ、

話す事ができないのですね、ただ一番親しいと思っていた人に、分派に行き講義を受けて来たこと、感じたことを話したら、誰にも話さないように言って席を立ってしまいました。


その時から、私のパラレルワールドは違う次元へ変わり始めたのかもしれません。それから私のカルト脳が崩壊する出来事が本などを通じて、どんどん入って来ました。


まるで、此のときを待ってたかの様に。

霊界はあるタイミングを、人生のシナリオの中で設定しているのかも知れません、ただし、それをこじ開けるのは私なのですが。

だから聖書の求めよさらば与えられん、の聖句が真理として心に響くのですね、実感でした。


私はクリスチャンではありません、ただ次元が変わったと感じた時から聖書の聖句が実感と共に湧き上がってきます。そして真理は教会には無く私の中にある事を感じています。


それは一般の普通の人にも、当たり前の事なのです。その当たり前のことをイエスは言っていただけなのですが、それが私達にはわからないだけなのかもしれません。


という事で私は、カルトから脱会しましたが、此れからが問題です。何故なら私はもう過去には戻ることが出来なくなっていました。例えでいうと、浦島太郎が故郷に帰ってみたら、自分が知らない世界になっていたという感じでしょうか、人はお前は変わってしまったと言うでしょう。


でも、カルト脳から抜け出して見える、世界は同じに見える、やはりパラレルワールドの世界だという事でしょうか?しかも、もっとあからさまになる時代に成っているかも知れません!