小話

私が、何時もボーッとしている山は、空海が修行したと、言われている山ですが、何故 元カルトの私が、ココに居るのかと思っていました。

実は、最近知った事ですが、空海が唐より持ち帰って来た、密教はイエスが本当に教えたかった、本来のキリスト教だったのです。


イエス以後、本来の教えだと、都合が悪い国王や宗教指導者達から弾圧され、その教えは東方へ、東方へと流れて行き、唐の都、長安へたどり着いたのです。 そこでは景教という形でしたが、そこへ空海が遣唐使で訪れ、出会う事になったのです。


空海の教える、真言密教は大日如来を神としたら、修行により同じ様に仏、すなわち神の様になれると教えています。 この様にイエスと空海の教えが同じ様になるのは、実は空海の血筋には古代ユダヤの血筋が流れていると言われています。


この様な事が明らかに成って来れば、この日本がこれからの文明の中心になるのかも知れません。


密教の曼荼羅を観ると、宇宙の縮図の様に感じます、 


本来なら一生を修行で過ごし、その過酷な行でAI脳が考えることを辞めた瞬間、垣間見える仏の世界を私達も見る事が出来る時代が来たのでしょうか?


そんな事を平気で書いてしまう、私は大丈夫なのか?と思っています。


ただ最近、グーグルの人口知能が人間と同じく意識を持って居るらしいと、噂されています。


時代は私達が考える以上に進みだしたようです。


AI脳に支配されず、私の魂でコントロールしなければ気がついたら、本当にAIロボットにされますよ。

破壊の後

光を垣間見た、皆様へ。 AI脳が創り上げた、価値観、宗教観等などが崩壊した後は、AI脳は考える事を辞めますので、本当の貴方(魂)が世界を見始めます。  そうです、貴方に光が灯り、目覚めたのですが、それは まるで2つの世界を見ている様な感覚です。  此れまでの世界にいながら貴方は別の世界から、その世界を眺めている感覚です。 

とても清々しい気持ちで、感情に溢れています。

ちょっとした事にも感動し、涙が溢れるかも知れません、 そして、その時こそ真実と偽物の区別が分かりますので、AI脳で創り上げていた価値観、宗教観等などを吟味して、選り分けなければなりません。 聖書にも似た様な記述がありますが、


私達はまだAI脳を持った肉体で人生を生きて行かねばなりません、この時こそ灯りを絶やさず、貴方の新しい人生を創って行くのですから。


カルトにいた時は、AI脳は お花畑状態です。

そこから戻って来たら、貴方も浦島太郎 状態です、  ただし、気を付けなければいけない事は

玉手箱は決して開けてはいけません、要するに過去に戻るなという事です。

もし開けて仕舞うと、時間というパラレルが貴方に襲いかかるからです。AI脳が時間を巻き戻しますが、貴方が懐かしい故郷に帰って来たツモリでも、そこは、AI脳の幻想の世界かも知れません。


貴方には、これから無限のパラレルワールドを創り出す権利が与えられました、そうです、貴方は生きた者となったのですから。


ただ、しばらくはAI脳で創り上げた価値観、宗教感等などの癖や習慣を整理する為の時間が必要ですが、 ただ貴方の内側には広大な宇宙が繋がりました。  


その愛のエネルギーを感じながら、どんどん未来を創り出して行けば良いのです。

貴方はそういう方ですよね?

新しい命を活きる為に

イエスがその様な事を言って無いと、思っている貴方へ。  もし、自分自身が神と同じと聖書に書いて仕舞うと組織宗教は成り立ちません。

すなわち、気づいた人が雨後のタケノコの様に出て仕舞うと、お布施も献金も集まりませんので、組織は維持出来ないのです。


なので、気づかせない為、貴方の外側に意識を向けさせます。

何時頃、天国は来ますので、皆様、頑張りましょう、

神様は、天国は、アソコにあります等など。


天国は、ただ、貴方の内側に有り、 それを見出す事をすれば良いだけなのですから。


スピリチュアルの話しで、このような話しがあります。  道端で物乞いをしている乞食に、通りがかりの人が、こう質問しました。(何時も座っているその箱には何が入って居るのですか?)と、すると乞食は、こう答えました。(何が入っているか?一度も見た事がありません)そこで、その人は(一度確認してみては?)そこで、乞食がその箱を開けて見たら、金銀が入っていたのですと。


そうです、貴方の内側に有る、エネルギーは光輝く財宝の様なものです、それを磨き光らせれば、貴方は無限のパラレルワールドを創り出す事が出来るのですから。


数年前にホタルの集団孵化を見た事が有ります。

夕暮れの古い井戸から、何千ものホタルが固まりとなって、外に出て来たのですが、たまたま私は目の前で、見てしまったのです。

その後はそこら中がホタルだらけに成りました。


貴方も今は、ホタルの様な淡い光かも知れませんが、その光を絶やさない様にすれば、いつかは太陽の様に輝く時が来るでしょう。