人工の教義

貴方は人工の教義に縛られていませんか?

メシアとは油を注がれた者という、王に成った者に対する宗教的儀式であって、その者があらゆる事を解決してくれるという考えはご利益信仰であり、自分自身のチカラを全て他人に明け渡してしまう事に成ってしまいます。

イエスは自分自身で解決出来る者にエネルギーを与える事により、奇跡の様な事が起こったのですが、だからこそ、求めよさらば与えられん、という聖句が残り続けたのです。


メシア思想、これは人類を縛り続ける、人工の教義です、このメシアに反抗する事は地獄に落ちるなどと教義として摺り込まれると恐怖から逃れる事は容易ではありません。

この縛りから抜け出す為には、もつれた糸を一つ一つほぐす様に解いて行かねば成りません。


貴方を救う者は貴方自身です、貴方の中にエネルギーが有り、そのエネルギーを実感した時、貴方こそ神の分身であり神そのモノと認識します。


今、宇宙のエネルギーは、あらゆる人工の教義を破壊し本来の世界に戻す事をしています。


土台が間違っていれば、大きくなるほど、その倒れ方も大きくなるように、その根本的な教義が永遠に受け継がれていくものでなければ、その結果は悲惨な事になるでしょう。


本来のイエスが説いていた事を、もう一度、吟味して行かなければ、私はイエスの使命を受け継いだ者であると、現れた偽メシアにご利益信仰で付いて行くと結果は明らかな事になります。


本物か偽物かは?その結果が見せてくれますが、教義という毒にAI脳が酔ってしまうと、その天国が本物の様に錯覚してしまい、最終的に全てが崩壊した後に真実を知る事になりますが、その時こそ貴方自身が貴方の本当の真実を知る時になることでしょう。

伝統

代々受け継がれた宗教的伝統、お盆にお経を上げるのに何十万も請求される世間的伝統に拒否できますか? 地獄から先祖を解放する為に一代あたり何十万ですという教義に貴方は拒否できますか? もし、それが出来ないならば、それは宗教的な縛りです。

今、世間的に騒がれている統○教会の問題は、この宗教的な縛りから解放される為の問題提起です。

霊界では、あらゆる宗教圏が、これまでの役割を終えて解体されているのですが、あまりにも宗教教義に縛られ地縛霊化してしまった霊は地上に再臨するか?再生して、あえてまた宗教に縛られるという、人生を自分自身で選び、そしてその縛りから解放されるという事を通過しなければなりません。

故に、この問題に関わりが在るという事は、次元移動のチャンスが与えられているという事なのですが、貴方はおわかりでしょうか?


このチャンスを逃したら、他の星でもう一度やり直しという事です、すなわち、これまでの四次元霊界はすでにありません。これまでの霊界は宗教的四次元なので役目を終えたのです。


この地球は今、五次元世界に向かって移動していますので、その波に乗る事が出来ないならば、苦しくてたまりません、不安や恐怖、恐れ等などの宗教的観念とは無縁の世界です、

ジェットコースターに楽しく乗るか?恐怖で乗るか?全ては貴方が決める事なのですから。


さー勇気を出して、あらゆる不安、恐怖を投げ捨て、新しい世界へ飛び込んでください。

そのために貴方はこの地球に生まれて来たのです、そして貴方が決意した時、次元を超えた本当の貴方が導く様になるでしょう。


そして、五次元に入った事を貴方は空の色や自然の美しさ等などで感じる様になります、何も∪FO

が見えなくても貴方の魂は新しい地球の住人になった事を確信するようになるでしよう。

宇宙の法則

宇宙の法則は、自らが蒔いた種は自らが刈り取るです。

キリスト教を国教にしたコンスタンティヌス大帝は、ある悩みを持っていました、それは自らの家族でさえ残虐に虐殺した事が世間に知れ渡るのではないかという事でした。そこへキリスト教の司教が、ある事を吹き込みました、それはキリスト教を信ずれば許され無いものはないと、そして大帝の為に教義が作られたのですが、それがキリスト教的三位一体と贖罪説です。西暦325年にニケーア会議で、この教義を巡りコンスタンティヌス派とアリウス派で論争に成ったのですが、大帝はローマ兵を投入してアリウス派を排除してコンスタンティヌス派だけで議決したのですが、そこから派生した神学、教義が人類を縛り続ける様に成っていったのです。アリウス派が唱えていたのはイエスは人間であり、その人間としての教えだからこそ価値が有るとしていました。

しかし大帝とコンスタンティヌス派からは統治していくには、このアリウス派の教えは良い教えではなかったのです。

(聖書も統治に都合が良い様に書き加えたりしていったので神学も教義も迷走にしかなりません)



この後イエスの本来の教えを唱える者達は、追い出され迫害される様になっていくのです。


また、このイエスを神と同等にまで引き上げる三位一体説は支配者達にとっては、とても都合が良いものでした、イエスを人間には手に届かないものにして、そこえ原罪等などを吹き込めば仲介者として教会が入りこめるからです。


聖水や祝福で原罪や罪が奇跡の様に無くなるなどという、法則は宇宙にはありません。


イエスは宇宙のエネルギーを人類史上最大に顕現された人間であり、貴方達もその様な事が出来ると説いていたのです。


しかし、支配者達は、この教義を武器にして、世界支配を推し進めて行く事に成りました、悪への道は善の小石で敷き詰められるとは良く言ったものです。表向きは宣教、実際は殺りくのキリスト教の歴史です。 しかし善なる人々は、本来のイエスの教えを守り、隠れながら日本にまで辿り着いて居ました。


本来の教えではない事は、彼らにはおみとうしです、日本の中には密教や神道として、紀元前からユダヤの民が東方の島々に帰るという、事は知られていた事でした。

イエスの本来の教えが日本で結実するならば、これからは日本文明が起るのは当然ではないでしょうか?